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羽毛ふとんのQ&A 


Q1.日に干してもだいじょうぶ?
Q2.ダニが湧くって本当?
Q3.においがするんだけど…
Q4.羽毛が片寄ってしまった場合は?
Q5.クリーニングや丸洗いは?
Q6.長期の収納方法は?
Q7.ふとん圧縮袋は使用しても良いのか?
Q8.ふとん乾燥機は使用可能か?
Q9.濡らしてしまった場合は?
Q10.生地に穴があいてしまった場合は?
Q11.絶対に羽毛が吹き出さないか?
Q12.軽すぎて逃げるのではないか?
Q13.羽毛ふとんの正しい使い方は?
Q14.何年ぐらい使えるのか?
Q15.同じダウン率でもずいぶん価格が違うが?
Q16.なぜ、水鳥の羽毛が、よい自然のエアコンといわれるの?



羽毛ふとんのQ&A(回答) 


Q1.日に干してもだいじょうぶ?

A1.大丈夫です。他のふとんのように頻繁に干す必要はありませんが、保温性を高めたり、また日光消毒ために月に1~2回、1時間から2時間程度の日干しをおすすめします。(干すのに適した時間帯は、午前10時~午後3時ごろまでです) 羽毛ふとんは吸湿・放湿性に優れていますので、従来の布団に比べると、軽く叩いてやり、風通しの良い所で陰干しでよいと、一般的にいわれています。これは、生地や中羽毛の紫外線老化を考慮してのことです。人体は一晩にコップ一杯強の水分を発散するといわれています。人体から発汗される水分に含まれている塩分やアンモニア・脂肪などが、羽毛劣化の原因や細菌の温床になります。
このようなことから、素早く水分を発散させてやる方が中羽毛にとってはよく、カサ高性を長く保つことになります。しかし、生地を直射日光に当てると、色あせや損傷の原因になりますので、必ず白いカバーを掛けて干してください。

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Q2.ダニが湧くって本当?

A2.羽毛ふとんから、ダニや虫が湧くということはありません。それはふとんに充填する羽毛の精製過程で、熱乾燥処理と殺菌処理等により、ダニや害虫を完全に死滅させているからです。また、生地は糸の打込本数が多く、吹き出しを防ぐ目つぶし加工を施しているためダニは羽毛ふとんの生地を通過することができず中に入ることができないのです。

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Q3.においがするんだけど…

A3.購入当初やビニールなどの通気性のないものに入れて保管すると、羽毛のにおいがすることがあります。これはお使いになるうちに自然に消えていくので心配いりません。また、干していただいたりして、外気にさらすと比較的早く消えます。一度ふとんを丸めるなどして、中の空気を抜いてから干すと効果的です。

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Q4.羽毛が片寄ってしまった場合は?

A4.ふとんの表面を軽くほぐすようにたたき、中の羽毛を均等にならせば、いっそう快適な寝心地が生まれます。もしも、なかなか元に戻らないような時は、お買い上げのお店、もしくは専門店にご相談下さい。なお、ふとんに局部的に大きな衝撃を加えると、羽毛がキルト間で移動を起こし片寄りの原因となることがありますので、ご使用に当たってはご注意下さい。

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Q5.クリーニングや丸洗いは?

A5.カバーを掛けてお使いになれば、そんなに頻繁にクリーニングする必要はありません。しかし、長くご使用になる間に側地の汚れが気になってきたら、ドライクリーニングや水による丸洗いをすることができます。基本的には羽毛はタンパク質でできており、タンパク質は水に溶解しない物質ですから、洗濯ができます。羽毛の精製は全て水洗いをします。羽毛布団の品質にもよりますが、2〜3年に一度はクリーニングをおすすめします。なぜならば、長年使用していると、人体から発汗する塩分やアンモニア・脂肪、空気中のゴミなどが羽毛に付着し、羽毛の特性・機能を低下させてしまうからです。 いずれの場合も信頼のある専門業者に依頼することをお勧めします。また、部分的に汚れたのであれば、つまみ洗いを行い、すぐにドライヤー等で乾かしてもらえば大丈夫です。

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Q6.長期の収納方法は?

A6.羽毛ふとんはできるだけ乾燥した状態で保管することをお勧めします。収納する前に乾燥させてください。(日干し、陰干し、ふとん乾燥機、コインランドリー乾燥機等) 通気性の無いビニール袋等に入れないでください。通気性の良い綿生地等で袋を作って入れるか、布で包むか、カバー、シーツ等で包むのも一考です。できるだけ物の下にならないよう、一番上に保管するようにして下さい。

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Q7.ふとん圧縮袋は使用しても良いのか?

A7.羽毛ふとんの保管には圧縮袋をお勧めできません。 やむを得ず使用する場合は次のことに注意して下さい。

  (1)圧縮袋の製造メーカーの注意書きをよく読んで下さい。
  (2)袋に入れる前によく乾燥させて下さい。
  (3)空気は抜きすぎずに、元の高さの1/4圧縮度を目安にして下さい。
  (4)長時間(6ヶ月以上)の保管は避けて下さい。

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Q8.ふとん乾燥機は使用可能か?

A8. ふとん乾燥機による乾燥も問題ありませんが、あまり高温(70℃以上)になり過ぎないように注意しましょう。

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Q9.濡らしてしまった場合は?

A9.タオルなどで完全にふき取り、ドライヤーかふとん乾燥機を使って早く乾かして下さい。 子供のおねしょなど臭いが気になる時は、クリーニングに出すと良いでしょう。

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Q10.生地に穴があいてしまった場合は?

A10. 側地に針を通すと中の羽毛が出てきますので、絶対にしないで下さい。しかし、何らかの理由で穴があいてしまった場合は、羽毛ふとんに付いている保証書セットの中に、約9㎝角の補修布が入っていますので、穴の大きさより少し大きめにカットして、アイロンで貼り付けて補修して下さい。
但し、あまりにも大きな穴や、広範囲にわたる場合は、側地交換が必要となりますのでご相談下さい。

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Q11.絶対に羽毛が吹き出さないか?

A11.コープの使用している側生地は、綿100%の高密度織物を使用しており、吹き出しはほとんどありませんが、使用年数がたつにつれてダウンボール状から切れた小さな小羽枝(ファイバー)が縫い目から出てくることがあります。

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Q12.軽すぎて逃げるのではないか?

A12.畳の上に広げて真ん中をつまんでそっと持ち上げてみてください。なかなか持ちあがらないはずです。これだけフィットするということです。フィットするということは、身体に吸いつくのです。根姿に沿ってフィットするから、すきまかぜが入らず、温かく寝られます。

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Q13.羽毛ふとんの正しい使い方は?

A13.必ずカバーを掛けてご使用ください。良質の綿100%のものが好ましいと思います。常時2枚は用意し、こまめに取り替えてください。側生地が長く使えます。
針などは一切使用しないでください。また、身体に直接触れるようにおやすみください。寒期で1枚では寒い時には、軽い毛布か肌布団を羽毛ふとんの中ではなく上に掛けてください。

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Q14.何年ぐらい使えるのか?

A14.一般的には、生地の寿命は綿花が自然脆化する15~20年程度とされています。発汗の個人差があり、汗の多い方は6年ぐらいで傷むことがありますが、通常は15〜20年でしょう。羽毛はタンパク質ですから、50年ぐらいは使用できます。このようなことから、羽毛布団の耐久性は15〜20年と考えられています。しかし、使用年数がたつにつれ機能低下が進行しますので、快適な羽毛ふとんとしての機能特性を考えた場合は、10〜15年を目安に羽毛リサイクル(中羽毛の洗浄+追加羽毛+側生地交換)するのが、理想的です。大切に使うことによって、クリーニングやリサイクルのサイクルが長くなり、経済的にも変ってきます。

①毎日軽く叩き、羽毛の片寄り・ピリング(硬化)を防ぎ、羽毛の平均化をする。
②常に乾燥した状態を心がけ、使用状況により適当な干し方(日干しと陰干しの適合)を考える。
③ 2〜3年に一度、クリーニングをする。クリーニングするサイクルは、干し方・使い方により2〜3年が3〜4年になります。
片寄った使い方をした羽毛ふとんは、3年目ぐらいで中羽毛がピリングを起こしカサ高性がなくなり、羽毛ふとんの特性を殺してしまうことがあります。正しく使用すれば、羽毛ふとんのリサイクルサイクルが長くなります。

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Q15.同じダウン率でもずいぶん価格が違うが?

A15.羽毛ふとんは一口でダウン何%で決めるものではありません。”ダウン”といっても、品質はいろいろあります。きれいに衛生的に洗浄されているものや、そうでないものもあります。基本的には鳥の飼育期間と飼育環境、羽毛発生からの精毛技術と水鳥の品種によって、異なります。飼育期間の長い鳥から取れたダウンと短いものから取れたダウンでは、同%ダウンでも、羽毛布団としてのカサ高性能が大きく変ってきます。また、いくら良質ダウンでも時間をかけてていねいに洗浄されているかによっても、品質もコストも大きく変ってきます。もう1つ大切なことは、側生地の性能によって品質も価格もずいぶん違ってきます。百貨店などでいろんな価格帯があるのは、そういうことです。中の毛の吹き出しを防ぎ、ソフトな性能のものが理想的です。それは、生地の織物密度が高くソフトで吸湿性に優れた生地でないといけません。

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Q16.なぜ、水鳥の羽毛が、よい自然のエアコンといわれるの?

A16.水鳥の羽毛が良いといっても、全ての羽が羽毛布団に用いられません。大きい羽は取り除き、布団に用いられる羽はスモールフェザー(6.5cm以下)とダウンです。
中でも最も良い羽は、ダウン(綿羽)と呼ばれるもので、これは水鳥の身全体に皮膚を覆っています。特に、大きいダウンは側面にあり、それが水鳥の浮き袋の役目をしています。水鳥は水面でお昼寝ができるほど、ダウンは空気を多く含むことができます。そのようなダウンは水鳥しかありません。ダウンは繊維そのものが非常に軽く空気を多く含んでいるので、ダウンの羽枝は長く空中を浮遊します。羽毛は人間の髪と同質のケラチンで、たんぱく繊維は吸湿しながら発散し発熱する性質を持つといわれています。その点が最も優れた繊維と言われるゆえんです。また、ダウンはその形状が他の繊維と異なり、1本の羽枝からモール状に多数の小羽枝が出ていて、そのうえにタンポポの穂のように核をなしているので、空気を多く含むことができます。ダウンは、モール状の繊維の集合体ですから表面積が広く、これが吸湿発散に都合よくなっています。タンポポの穂のような形状は、湿気が多くなれば湿度を逃がさないように縮み、暖かくなり乾燥すれば適当に熱を発散してコントロールします。これらのことが羽毛が自然のエアコンといわれるゆえんです。

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